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【ネタバレ感想】映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アマプラで3周!やっぱりロッキーが可愛すぎる!

何年か前に久しぶりに寝食を惜しんで一気に読んだSF小説「プロジェクトヘイルメアリー」
あまりの面白さに、Kindleで読んだ後すぐ書籍も購入してしまうくらいハマってしまった。

それが映画になると聞いて、嬉しい反面若干の不安が・・・。
ロッキーってさぁ、岩みたいな蜘蛛みたいな造形だったよね。
大丈夫か?
グロテスクにならないか?
ちゃんとかわいいロッキーになってくれるか?
それと、小説は結構なボリュームだったけど、どのくらいの上映時間になるんだろう?
どこを削って、どの部分をメインにやるんだろう?

公開までちょっとドキドキ。

そしてドキドキしていた割にはなかなか映画館に足を運べず(笑)
そうこうしているうちにAmazonプライムにやってきた!
わーーい🙌

公開日にいそいそと家に帰ってきておうちでゆっくり鑑賞したのでした。
そして気がついたら1週間で3回見ていたw
まだ見たい・・!まだおかわりできる!まだ自分いけます状態。

まぁ映画化すると原作ファンからは賛否両論があるのは常ですが、私は原作を読んだのが結構前だったというのもあり、ほどよく忘れていたというのもよかったのかもしれません。

こんなに同じ映画を何度も観たいと思ったのは、「タイタニック」以来だなぁ。
当時は映画配信なんてなかったから、何度も映画館に足を運んだものです。

とうことで、以下ネタバレ含む私の勝手な感想をつらつらと。

やっぱりロッキーはかわいい、かわいい、かわいい

小説で読んでる時からロッキーの可愛さには悶絶しっぱなし。読み終わった時は「ロッキーロス」になって、家で小さな蜘蛛を見かけると「ロッキー・・」みたいな。
(そこまで頻繁には遭遇しないけどw)

ただ、それって小説だから「かわいい」てなるけど、映像化大丈夫?蜘蛛だよw?

心配をよそに、大丈夫、ロッキーはちゃんとかわいかった!

小説と違って映画の場合は、かわいいポイントが具体的に映像化されていていいですね!
最初の出会いの場面で酸素という意味が伝わってるかなーって、グレイスがヘルメットを脱ぐのを身を乗り出してそーっと様子をうかがっているところとか、たまらんかった。

映画のロッキーはほとんどCGを使わずに、パペットで動かしていたとのこと。
なんだろ、昔のスターウォーズを見ているような、ぎこちない動きがまたよい。

グレイスの動きを真似するところとか、自分の船に招き入れる時のるんるんウキウキ具合とか、最後迎えにきてくれたグレイスに飛びついてくるところとか、感情が本当に感じられて、よい、よい、よい!

映像と音楽のちからってやっぱりすごい!

映画を見て最初の感想がこれでした。
小説よりも映画の方が少し軽く、というかコミカルな印象を受けたのは、音楽が大きかったかなぁと。

あ、こここんな明るい曲にするんだ、とか。
ハンドクラップを使ったリズミカルな感じとかも見ていてなんか楽しい。

タウメーバーを捕獲する作戦中は、メロディーはなくてドラムだけ?なのがすごい緊張感になったり。

そしてなんと言ってもエイドリアン星のペトロヴァ・ラインでアストロファージを採取する場面で使われた音楽と映像!
真っ赤に光るアストロファージの綺麗な画像も相まって、美しい音楽がもう本当に素敵で、ずっとこの音楽を聴いていたい!て思った。(ああ、語彙力・・!)
私もグレイスと一緒に浸っていたよ。
あれ、パソコンの壁紙にしたい。。
エイドリアン星も綺麗だったなぁ。

ビートルを地球に飛ばす時の音楽も良かったなぁ。
「生きる」より「死」を選んだはずなのに、ロッキーにまた会える!とウキウキしている感じすらあって。
でもあそこは、自分で初めて誰かのための自己犠牲を選んだんだ場面でもあるんだよな。

エンディングの曲なんて、ロッキーのおふざけ場面が一気に映像が頭の中に流れ込んできたよ。

というか、この映画のサントラが本当に素晴らしい。
発売されたら絶対に買う!

吹き替え版の感想

エヴァ・ストラットの声、それはそう
「ミサトさん!」
これにつきるでしょうw
名前も「エヴァ」とな。
ミサトさんとボジション的にも似ているし。

グレイスが宇宙船に乗りたくない!となっているところに
「乗りなさい、シンジくん」
が脳内でリフレインされたのは、私だけじゃなかったはず。

そしてロッキーの声は、ちょっと私にはイケボ過ぎた。
アニメっぽいというのかなぁ。
ロッキーに関しては英語版の方が自分のイメージにしっくりきたかも。

1度吹き替えを日本語字幕で見たのですが、吹き替えの方が日本人にわかりやすい翻訳をしてい多様な気がします。
生徒との溶岩ゲームは「溶岩おてだま」って言っていて、そうかこれはお手玉か、と。
エイドリアンと名前をつける時にも、確か字幕だと「もっと他の名前を」だけだったのが「もっとエモい名前を」みたいになっていて、そっちの方がなんとなくグッときた。
あと、最初ロッキーから送られてきた筒を開けた時には、吹き替えは「くっさ!」だったものよかったw
原作読んでないと、あれがアンモニア臭いってわからないし。

後半は泣きっぱなし

「アストロファージをあげるよグレイスを救うよ」ってロッキーが言ったところも泣いたし、最後トンネルを切り離す時のさよならの場面も号泣したし(これが最後じゃないってわかっていても)、二つの宇宙船がそれぞれの故郷に向かって別々に飛んでいくところとかも涙涙だったし、そして一番グッときたのは、ロッキーの悲痛な叫び声。

グレイスが気を失って、ロッキーが自分の球体をぶち破って出てくるんだけど、ぶち破る前からずっとロッキーが悲痛な胸が裂けそうななんとも言えない鳴き声のようなものをあげていて、もう胸が張り裂けそうだった。
ここは字幕も吹き替えもなにも言葉には変えられていなくて、ただ叫び声だけが響いていて。自分が酸素で焦げてしまってもグレイスを助けた姿に何度見返しても涙が止まらなかった。

原作にもないけど勝手な妄想

グレイスが来るまでのロッキー

何十年も1人で宇宙船の中にいたロッキー。
どのくらいの遠さから感知していたかわかないけど、グレイスの宇宙船が近づいて来た時は、きっと無人島でよくわからない船が近づいてきた時と同じ感じで
「助かった!」
と思って、どうにかしてこのよくわからない船にSOSを出さねば、と思ってたのかな。
だから、追いかけて、どうにかこうにか敵じゃないことを示して仲間になりたかったのかなーなんて。

エリダニに帰還するまでの数年間

ロッキーとグレイスはケンカしながら仲良く、ロッキーの故郷エリダニ星に帰ったのかな。
その数年間をスピンオフなんかで少し見てみたい。

グレイスのベットの上にあったロッキーのベット

映画版で、最後地球に帰る時にベットに寝ていたシーンがあって、よくみたらグレイスのベットの上にキセノナイトの部屋があった。
これ、きっとロッキーのベットだよねw
グレイスを見守るための。
ヤオ船長たちのベットのところに作ったのかなぁ。
ここで2人でお互いに見守りながら寝ていたとしたら、なんてかわいいんだ!

そしてライアン・ゴズリングに沼った

わたし、なぜかLALALAND見ていなくて。
正直ライアンの作品は初だったのですが

か、かっこいい!!

はー、ずっと見ていられるw
若い頃より、今の方が渋みがあってめちゃ好き!!

久しぶりに推しが出来たわー❤️
ということで、これからライアンの作品を見るのが楽しみ!

アメリカでは夏頃DVDやBlu-rayが出るらしいので、日本には秋くらいかな?
デレクターズカット前の未公開なんかも是非入れてほしい!

そしてキャンペーンとかで来日しないかなぁ
(遠い目)

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