12月の中旬から1月末日まで実に1ヶ月半もの間、有休消化をさせていただきました。
8年も働きっぱなしだったため、さぞ持て余すだろうと思っていましたが
もう1ヶ月半も過ぎたの!?
と驚愕するくらい、あっという間に過ぎてしまった…。
私は一体何をやってたんだろうか…と思い、ちょっと振り返ってみたいと思います。
昨年の9月ごろに退職する決意をした際は、有休消化中の1月に2週間くらい北海道のニセコにスノーボードをしに山籠りでもしようと思っていたのですが、こんなご時世だったため断念…。
だったらもう、とことん好きな事して過ごしてやろうじゃないか〜
と、毎日昼近くに起きて好きなことしてダラダラするという廃人のような生活をしておりました。てか今もしております。
温泉旅行
前の記事にも書いた通り久しぶりに泊まりで温泉旅行へ行きました。
まぁ別に有休消化中でなくても出来る事ですが。
タイミング的に「自分からの退職のご褒美」みたいな感じだったので、開放感が半端なかった☆
部屋の模様変え
元々書斎をして使っていたちいさな部屋を寝室に戻し、部屋を綺麗に片付けました。
仕事で使っていた書類以外、思ったよりゴミが出なかったので、またぼちぼち断捨離でもしていこうかなぁ。
皮膚科にてレーザーでシミ取りをした
はい、こちらも前の記事でも書かせていただきました通り、人に会わない期間こそチャンスとばかり狙っておりました。
狙い通り、ちょっとヤバ目な顔面はほとんど人に晒す事なく、無事カサブタたも剥けて、今は新しいピンク色のお肌の色と元々のお肌の色が馴染むのをまっています。
治療をした1週間はとにかく、顔面のかゆみとカサブタを剥きたい衝動に耐えた日々…
朝起きると枕元に黒いカサブタが散乱するのを見るたびにほくそ笑む私。
2週間後の経過観察で病院を訪れたときには
「1ヶ月くらい経てば、綺麗になりますからね〜。とにかく擦らない事!」
と言われたので、なるべくお肌を擦らないように優しく過保護にお手入れをしています。
って、これはたぶん普段のお手入れでもよく言われる事ですよね。
クレンジングを含めた洗顔や、化粧水やクリームを塗る時など、とにかくお肌は擦らない!
優しくプッシュする!
クレンジングも、なるべく擦らずにスルッと落ちるものを今では使っています。
とにかくAmazonプライムVideoを見まくった
海外ドラマや日本のドラマでなど
「時間がある時に見よう〜っと」
って思ってなかなか見れていなかったものを、とにかくまとめて見まくりました。
途中からまるでドラマを見る事が仕事かのように
「さ、今日も見ますか!」
みたいな感じに。
昔はツタヤに通ってDVDを借りまくっていましたが、自宅でサブスプで見れるんなて良い時代になりましたね〜。
て事でこの1ヶ月半で見たものをご紹介☆
24(TWENTY FOUR)
去年から日本版の24JAPANが放送されていましたよね。
24ファンだったくせにそれを知らなくて、たまたま付けていたテレビでドラマが始まり
「なんか24と似た設定だなー。オープニングとか」
なんてボケーっと見ていました。
24JAPANと気が付いてからは、なんかもうコントのようにしか見れず、唐沢敏明さんのジャックバウアーが、どきどきキャンプのモノマネのように見えてしまったり
「おいおい、いきなり拳銃で撃ったよw!ありえない〜w」
と、半分冷やかしで見ていたのですが、何回か見るうちにやはり面白いストーリー展開にハマっていくように…。
で!続きが見たくなって、本場24をアマプラで見始めたのでした。
なので、厳密に言うとと休みに入る前からちょいちょい見ていたのですが、休みに入って一気に制覇!
てかシーズン10まであったのね…。
頑張ったわ、私…。
捜査方法のアナログさにびっくり
まぁ当たり前ですが最初のシーズン1なんかは2001年に始まったので、当然スマホなんかはありません。
なので、線で繋がった電話を肩で挟みながらパソコンをカタカタ打ちながらリサーチする、とかスマホではない何か小型の機種に画像を送ってる時の通信の遅さだとか、会社の住所を調べて欲しくて、社内にいる人に電話で頼むとか。
わー、そうかー、この時代はこんな感じだったよなーとか思いながら最初の頃のシーズンを見ていました、
もう新しいシリーズは作られないとは思うのですが、ジャックがスマホを持ちながら捜査している姿も見てみたいですねー。
まぁシーズン10はジャックバウアーが出ていないものの、出演している捜査員はスマホで楽々捜査していましたが…。
ほとんど内容を覚えていない
もう初見のように、ドキドキワクワクしながら見ていました。
あの頃の中毒再び…。
確か私は2006年くらいから見始めていたので、15年近くも見ていなかったら、そりゃ内容忘れていますよね〜。
ところどころのシーンはなんとなく覚えているものの
「え。この人が犯人だったの!?」
と、物覚えの悪さのおかげで新鮮な気持ちで見る事が出来きました。
トニーアルメイダはカッコいい
思い出したよ、トニーのかっこよさを!
日本版では、池内博之さんが演じていて「なんか見た目がぴったり」て感じでしたが、トニーの影のある雰囲気とはちょっと違うかなーと。
役柄的にはなかな陰な心を抱えてしまって、最後はダークサイドに落ちてしまうのですが、そこがなんか影のある男って感じで好きでした。
ってことを見ながらに思っていたので、今も昔も男性のタイプは変わらないようです。
イラつくキャラクター
昔は、娘のキムとかジャックお奥さんとかにすんごいイライラしていた記憶があるのですが、今回はそこまでイライラしなかったなー。
もちろん「おいおい」って感じはするのですが。
それだけこの15年で理不尽な事が増えたということかしら…汗
たぶん今も昔も変わらず好きになれないキャラクターはどんなかなーと、自己分析をしてみた結果
「自分が選択したくせに、結果が思い通りにならないからって人のせいにするなよ」
っていう部分だという事が判明笑
不死身のジャックバウアー
こんな歌ありましたよね。
ゲオだったかな。
今回ちょっと聞きたくなってYouTubeで探したらあった!
https://www.youtube.com/watch?v=WcYzpciN3f
今見てもやっぱり面白い。コレ本人見てどう思っているのか是非聞いてみたい。
昔は「不死身のザ・ヒーロー」って感じで見ていたのですが、今全シーズン見返して思うことは
実に人間臭い人
だという事。
芯が強いといえばそうなのですが、そのブレなさ過ぎる芯があるために拷問とかもしちゃうし、法を犯すこともしちゃうし、自分も傷づけてしまうしなかなか苦しそう。
おまけに、ジャックが愛した女性たちは、皆死んでしまうという…。
「お前は呪われている」
なんて、恋人の父親に言われていましたが
「そんなハッキリ言わないでー!きっとジャックも思ってるし、なんなら視聴者みんなが思ってるからー!」
正義の味方という言い方も出来ますが、立場が変わればただの悪魔です。
あ、これは「進撃の巨人」にも言えますね。
とう事で、次の記事は「進撃の巨人」から笑
長くなってしまったので、今回はここまで〜
ただただ24の感想を述べただけの記事になってしまったような気がしますがまぁいいか。