またまた無職になりました😅
前に記事に書いたコロナ騒動でもおわかりいただけるかと思いますが
コンプラ的にもかなりやばい会社(てか社長)ということが業務上にも多々あり、速攻抜け出す決意をいたしました。
いや、決意というほどでもなくもう
やばい、はよ逃げなきゃ
って感じで逃げるように6ヶ月で退職。
派遣は3ヶ月おきの更新なので、もっと早く3ヶ月でサヨナラをしたいところでしたが、最初の更新のお話をした際には、まだこの会社のヤバさが見抜けず、不覚であった・・・。
ぐぬぬ・・・
再びハローワークへ
転職先が無事に決まった2月、ハローワークへ行った時に担当者が放った言葉をずっと覚えておりました。
それは
「転職先をすぐに辞めても、その前の会社を退職日の一年後まで受給猶予がありますので、もし転職先をすぐに退職しても、それが自己都合での退職であっても、前職の待機期間が終わっていればすぐ給付を受け取れますからね。
これ結構衝撃でした。
いつからこの制度があったんだろうか。
昔から?
私が知らなかっただけ?
つまりは、前職を辞めたのが1月末だったので、その離職票を使って受給される失業保険の受給期間は一年後、次の年の1月末までと言うこと。
私は待機期間中に次の仕事が決まったので、失業保険はもらっていませんでした。
次の仕事、つまりは転職先に就業中に待機期間は4月中旬に終わったので、それ以降だったら転職先をすぐに辞めたとしても、待機期間が終わっているからすぐもらえる!!
ちなみに私は8月末日で転職先を退職しているのでその離職票を使う事も出来ますが、そうするとまた待機期間のカウントが1から始まるので、前職の離職票を使った方が早くもらえるので絶対にいいに決まってる!
一応ハローワークの人に電話で問い合わせたところ
「そうですね!そうしたら9月入ったらすぐハローワーク来てください!すぐ受給資格開始できるので」
とのことだったので、すぐにハローワークへGO!
コロナ禍の失業認定
昔々の大昔20年以上前は、求職活動中に報告なしにバイトをしたり就職活動をしなくても、なんとなく職安に行けば認定を受けられるという結構なぁなぁな時期があった。(私はしてないよっ)
だけどおそらく、不況が続いて失業保険を受給する人が増えてから少し厳しくなって、就職活動も、受けた会社の名前や連絡先を記載するようになった。(昔は、会社名なんて書いてなかったような気がするんだけど、気のせいかなぁ・・・。)
そしてコロナ禍の今。
失業認定申告書(認定日に提出する書類)の「求職活動をしなかった」理由欄に「コロナウィルス感染防止のため」という項目がある。
これに丸をつければ、正直就職活動をまったくしていなくても、簡単に認定されて失業保険が給付されるらしいです。
確かに8月の感染拡大真っ只中の頃とか、わざわざ就職活動して感染の危機に晒されに行くの怖いよねぇ。
認定日にちょっと熱があるとかでも、簡単に日にちをずらせるとか!
知らななったよ!
昔は体調が悪かったら医師の診断書とか、就活で行けない時は面接証明書とか必要だったし、なんなら今回もらった「しおり」にそう書いてあるんですけど。
コロナ禍でも失業保険認定ってもしや、めっちゃちょろい?
そろそろ就活本腰
前回の無職中は真冬だったこともあり
「無職の間、これやるぞ!」
と思っていたことが全く出来ませんでした。
寒いと何もやる気が起きない・・・
というのと、もしかしたら本当に前職で疲れ切っていたのかもしれません。
今回ちょっと休んだあとは「断捨離しよ」と自然に体が動いたし、こうやってブログも書けている。
そしてダラダラするだけしたら、これまた自然と
「そろそろ就活するかなー」
という感じになりました。
まぁ次回も派遣で探そうと思っているので、正社員よりはハードルは高くはないとは思いますが、なんて言ったってアラフィフ。
どうなることやらー
またご縁があるところでお世話になると思いますが、これも実際に入社してみないとわからないし、って感じですかね。